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スーパー・ルテイン - 成分紹介

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カチック博士の研究に基づく6つのカロテノイド×それらを補完する栄養素

「スーパー・ルテイン」には、カロテノイドの父とも呼ばれるカチック博士が推奨する 6 つのカロテノイドとそれらの強みをより引き出す成分を配合しています。
カチック博士が推奨するのは、ヒトの体内のカロテノイドの約 85%を占める6種類。
カロテノイドは種類によって働きが異なるため、複数種をバランスよく取り入れることが大切です。

食習慣や個人のカロテノイド摂取量に大きく依存します。

6つのカロテノイド

ルテイン~目の黄斑部周辺や脳などに多く存在する成分

黄色~オレンジ色の色素で、多くの緑黄色野菜に含まれるカロテノイドです。目の黄斑部や水晶体、皮膚、乳房組織、子宮頸部、脳に存在するといわれています。ルテインは年を追うごとに研究テーマが拡大し、からだへのさまざまな有用性があることが分かってきています。

ゼアキサンチン~目の黄斑中心部に多く存在する成分

ルテインとよく似た性質をもつ、黄色~オレンジ色の色素です。パプリカや富有柿など、色の濃い野菜や果物に多く含まれています。ルテインと同じく目の黄斑部などに存在し、ゼアキサンチンは黄斑の中心部に存在する割合が高いことが分かっています。

β-カロテン・α-カロテン~体内で必要に応じてビタミンAに変換されるプロビタミンA

かぼちゃやにんじんなど緑黄色野菜に多く含まれる黄色~オレンジ色の色素で、その安全性の高さから、古くから食品や飲料の着色に幅広く利用されています。現在は、ビタミンAに変換される前にもカロテノイドとして健康をサポートする力があることが分かっています。

β-クリプトキサンチン~温州みかんに多く含まれる色素

日本で一般的に「みかん」と呼ばれる温州みかんに多く含まれている色素です。β-クリプトキサンチンの特長として、他のカロテノイドに比べて長く体内にとどまるといわれています。健康にも美容にも期待の高い成分として、近年さらに研究が進められています。

リコピン~鮮やかな赤色が特徴的なカロテノイド

トマトやスイカ、ピンクグレープフルーツなどに含まれる有用成分。トマトは、ヨーロッパでは古くから「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど栄養価が高く、健康を支える食材として知られ、その健康パワーを生み出している一つがリコピンだと考えられています。

カロテノイドを補完する成分

カシスエキス~アントシアニン豊富な果実エキス

カロテノイドと並ぶファイトケミカルの代表格であるポリフェノールの一つがアントシアニン。カシスには、ブルーベリーの4倍もの量が含まれている他、ビタミンC・A・B1、ミネラル類も他のベリーに比べて豊富に含まれています。

ビルベリーエキス~アントシアニン豊富な果実エキス

ビルベリーはブルーベリーの野生種です。生育地である北欧は、夏になると夜でも太陽が沈まない白夜になり、紫外線を浴びる時間が長いことから、特に多くのアントシアニンが含まれています。

DHA~青魚に多い「考える毎日」に不可欠な成分

魚の油に多く含まれる不飽和脂肪酸。母乳や各細胞に多く含まれ、成長期の子どもには特に有用な成分として知られている他、仕事や勉強を頑張りたい方にも役立つ成分です。からだにとって大切な成分でありながら、体内ではほとんどつくられないことから必須脂肪酸と呼ばれ、カロテノイド同様、食事などから摂取する必要があります。

ビタミンE~からだを内側から守り、若々しさを保つビタミン

非常に緻密で複雑なヒトのからだ。ビタミンEは、そんなからだを内側から隅々まで支え、守っています。

ビタミンB群(B1・B2・B6・B12)~活動に欠かせない水溶性ビタミン

ビタミンB群はからだがエネルギーをつくる際に補酵素として働く、からだに欠かせないビタミンです。水溶性という特性から、体内で使われなければ排泄されるため、コンスタントに取り続けることが望ましいといわれています。

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